
法事・供養までの流れを説明します。
病院でお亡くなりになられた故人様を寝台車にてご搬送いたします。
セレオにご連絡いただければ、お迎えの車両を手配いたします。
0120-282-365までご連絡ください。365日24時間受付けております。
納棺までの間布団に寝かせご安置します。
顔には白い布をかけ、手は胸の上で合掌させていただきます。
宗教者・組長様・親族へ連絡します。
葬儀の日程はこの段階で決定することが多いので、宗教者・お手伝いの方のご都合や火葬場の都合など、しっかり確認する必要があります。
火葬に必要な「火葬(埋葬)許可証」を交付して頂くため死亡届を提出します。
提出先は、故人の本籍地・届出人の現住所・死亡した場所、のいずれかの役所です。
ご遺族の葬儀に対しての想いをお聞きしながら、祭壇や食事・返礼品などを決定します。
おおまかな参列人数をもとに、お見積りをお出しします。
喪服の用意、供花、供物、宿泊先の手配、お通夜と出棺時の役割分担等を決め、準備をいたします。
ご生前の自然なお姿のまま、最後の旅路の準備をいたします。
通夜では、遺族や親族、故人と直接親交のあった知人や友人が参列して、故人の冥福を祈ります。
最近では、通夜に会葬される方が増えてきています。
お顔を見ることの出来る最後の儀式です。お別れをし、出棺となります。
火葬は、お亡くなりのなられてから24時間経過してからとなります。火葬場にもよりますが1時間~1時間30分ぐらいです。
火葬後、収骨を行います。
葬儀 | 死者をあの世へ送るための儀式です。宗教儀礼によって執り行われます。 |
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告別式 | 参列あるいは会葬した人たちが、焼香や献花をもって死者に対してお別れをする儀式のことです。 |
一般のお葬式では葬儀と告別式とを分離しない同時進行のケースが多いので「葬儀ならびに告別式」となります。
初七日 ・ 四十九日 ・ 一周忌 ・ 三回忌など、主な日に僧侶を呼んで法事を行ないます。
七日目に営む法要で、死後初めての法要です。
山梨では、葬儀終了後に行うことが一般的です。※繰上げ初七日
仏教において、亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。
納骨はこの日に行なわれる場合が多いです。
仏教の場合、黒塗の位牌を準備します
遺族、親族、ご近所などが参列。
僧侶による読経のあと、一同で焼香・会食(お斎)をします。